大学在学中よりベンチャー企業に勤務をしながら、起業などを経験し、大学在学中に公認会計士試験に合格。大学卒業後、大手監査法人に就職。監査法人では、日本の公認会計士資格に加え、米国公認会計士資格を取得し、日米の公認会計士として金融部・国際金融グループにて大手金融機関の監査、コンサルティング、事業再生、IFRS導入支援、IPO支援等を担当。その後、大手都市銀行へ転職し、VC業務や、ベンチャー企業の支援、融資等を担当。ベンチャー企業を支援する中で、クラウドサービスの可能性を強く感じ、クラウド会計を専門とするユアクラウド会計事務所、起業・創業を支援する創業支援.com、クラウドサービスを活用したバックオフィスのトータルサポートを行う株式会社クラウドパートナーズを設立し代表に就任。現在は、税理士法人化し、税理士法人クラウドパートナーズの代表税理士として、起業や会計・監査・IPO、ベンチャー企業への支援経験を活かし、起業支援やクラウドサービスの活用による業務の効率化に注力している。